目次
動画の要約
主なテーマ:公明党代表と高市新総裁の対立
公明党代表(斉藤氏)の懸念事項
公明党の斉藤代表が高市新総裁に対して以下の懸念を表明しました:
- 靖国神社参拝問題
- これまで外交問題に発展してきた経緯があり、高市氏の参拝姿勢に強い懸念を持っている
- 公明党は「平和の党」として多文化共生を推進したい立場
- 連立政権への警告
- 連立政権は政策と理念の一致が不可欠
- 簡単に組めるものではなく、十分な議論が必要
- 現段階では連立離脱も視野に入れる必要があると牽制
高市新総裁の対応
公明党の懸念に対して、高市氏は:
- 靖国参拝:「主体的に判断する」「絶対に外交問題にされるべきではない」
- 外国人対応:「日本のルールを守らない外国人には厳正に対応し、速やかにお帰りいただく」
- 連立政権:「1刻も早くきちんとした連立政権の枠組みを作る」
- 斉藤氏の懸念には「適切に判断していきます」と、取り合わない様子
ネットの反応
「最高のニュース」「公明党は連立から外れてほしい」といった、公明党の連立離脱を歓迎する声が多数上がっていた。
要するに:高市新総裁が公明党の懸念をほぼスルーし、強気の姿勢を貫いたことで、連立政権の枠組みに変化が起きる可能性が出てきたという内容です。