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次期検事総長>IR汚職も河井案里も菅原一秀も幕引き!?法定無視して次期検事総長に飼い犬検事長はめ込む安倍官邸

https://www.j-cast.com/tv/2020/02/06379022.html?in=news.yahoo.co.jp

不肖の子どもが次々に出て来るのも、親が好き勝手なことをやり放題だからである。憲法さえ蔑ろにするのだから、法律なんて守らなくていいと、この男、安倍首相は考えているのだろう。1月31日(2020年)、政府は2月7日に63歳の定年を迎える黒川弘務東京高検検事長を、7月7日まで勤務延長とする閣議決定を行ったのである。

検察庁法では、トップの検事総長の定年を65歳、ナンバー2の東京高検検事長以下の定年を63歳とはっきり定めている。検察庁というのは、政官界の不正にメスを入れるために、首脳人事は政治介入を許さない「聖域」とされてきた。それを無視して政府は人事権を行使したのである。こんなことが許されていいはずがない。権力側の暴挙である。

その裏には、黒川が安倍や菅官房長官に尻尾を振る便利な存在だったことがある。これまでも、小渕優子が経済産業大臣のときの不透明な政治資金処理事件、甘利明経済産業相の口利き疑惑などが不起訴になったのは、黒川が動いたからだといわれてきた。悪法といって間違いない「共謀罪」を成立させるときも、黒川の「調整力」が欠かせないとして、ゴリ押しして黒川を事務次官に昇格させたといわれている。

そして今回、IR汚職で現職議員が逮捕され、このままいけば、さらに上の大物議員にも検察の手が伸び、カジノ構想自体が崩壊しかねない重大な局面で、法を無視して黒川の定年を延長させ、検事総長にしようというのである。

この人事が発表されると、新聞はIR汚職は秋元司逮捕で終わりと報じた。河井案里議員の政治資金規正法違反も、菅原一秀議員の公選法違反も、うやむやにされるという見方が圧倒的だ。こんなことで、この国が「法治国家」だといえるのか。

週刊文春で検察関係者が黒川の意外な趣味について、「皮肉なことに黒川氏の犬の散歩以外の趣味は麻雀とカジノ。休日にはマカオや韓国にカジノに出掛けることもある」と話している。

かつて、検事総長確実といわれていた則定衛東京高検検事長が、噂の真相で女性スキャンダルを暴かれ、消えていった。週刊誌よ、黒川東京高検検事長のスキャンダルを追え! こんな理不尽な人事がまかり通ることを許してはならない。