【参政党・神谷代表】自民党・高市総裁が首相指名の協力要請

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会見の背景

昨日、高市総裁から連絡があり、今日の面会で首班指名(総理大臣を選ぶ投票)への協力要請がありました。

主なポイント

1. 協力要請への回答は保留

  • その場で明確な返事はしていない
  • 党内で改めて検討する予定
  • 参政党のスタンスは「独立独歩」と「国益最優先」

2. 政策面での確認事項

面会では以下の政策について意見交換:

  • 減税政策
  • 外国人政策
  • スパイ防止法
  • 外交問題

結果: 高市総裁から「思っていた以上に政策が近い」との発言があった

3. 他党との距離感

  • 高市総裁とは「半分くらい政策が重なる」
  • 石破首相や野田元首相よりも近い認識
  • 高市氏が総理になれば「日本が少しいい方向に向く」という期待感

4. 今後の協力スタンス

  • 連立はしない(すでに明言済み)
  • 個別の政策ごとに判断
  • 良い政策は応援、ダメなものは反対
  • 「駆け引きなし」の姿勢を強調

5. SNS規制への警戒

参政党として最も懸念しているのは、SNS規制による言論統制

  • 参政党はSNSでの活動が多い
  • 変な規制があれば強く反対すると牽制

わかりやすく言うと

「総理を選ぶ投票で協力してほしい」と自民党の高市さんから頼まれた。政策は結構合うけど、すぐには決めず党内で相談する。ただし、自民党と組むことはなく、良い政策だけ協力するスタンス。特にSNSの規制には注意している。

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